広告選定方法その７）googleトレンドで旬の商品なのか？

広告選定その１）から６）までをフィルターにかけて

次は、７）googleトレンドでその商品が旬の商品なのか？どうかを調べます。

そのツールとなるのが、「googleトレンド」です。

http://www.google.co.jp?trends

例えば）ライスフォースで検索をすると

以下のようになりました。



安定的に検索数がでていますよね？

このように検索トレンドが安定的or右肩上がりのものは

まずはアフィリエイトをする商品的には○という事になります。

逆に、右肩上がりのもとのとか、低いラインでの検索数のものはアフィリエイト商品には

知名度が低いという点で×という事になります。

ただ、どうしても右肩上がりの知名度が高い商品に関しては、ライバルが多いのも事実です。

逆に右肩下がりのものは、知名度が低く、ライバルが少ないのも事実です。

しかし効率性を考える点では、サイトを作って被リンクを送って上位表示をしていく

ＳＥＯのスタイルにはどちらも変わりがないので、

やはり、ライバルが多い方で勝負した方がココは得策にようです。

広告選定方法その６）商品名ワードでＰＰＣ数を見る

商品名ワードでＰＰＣ数を見る

についてなんですが、

商品をアフィリエイトするかどうか？の判定で

私はＰＰＣの出稿数も見るようにしています。

ＰＰＣとはリスティング広告と呼ばれて

お金を出して、広告を出稿している宣伝方法です。

この○の部分がそうですね。



広告文の最後に「/提携」となっている広告がアフィリエイターさんが出稿している分です。

提携の無い分は、企業さん関連のものです。

そしてこのＰＰＣの出稿数の目安としては、

私は商品名単体でＰＰＣ出稿数が５個以上を目安としています。

@このライスフォースは５個以上ＰＰＣ出稿がありますのでＯｋです。

この５個以上ないものは、広告探しを１から始める作業の繰り返しをします。

ただ、ＰＰＣの出稿に関しては、最近は規制が厳しくて、

「商品名」「企業名」でのＰＰＣ出稿がＮＧとなっている商品が増えてきていますので、

一概にはＰＰＣ出稿数が５個ないものは知名度が低いともいえません。。。。

まずは５個を目安に。私は自分で選んだ商品をアフィリエイトするかどうか？を決めています。

広告選定方法その５）商品名の単体ワードでYAHOO検索をする

さて自分がアフィリエイトしたい商品が決まった場合、

私の場合、次にその商品の単体ワードでYAHOO検索をしてみて、

その検索ボリュームを見るようにしています。

なぜなら検索ボリュームが少ない商品は、それだけ認知度が低いからです。

よくＡＳＰの担当者の方が

「○×商品の報酬単価を○×円にしますので、積極的に宣伝活動をして欲しい」

と言われる事がたま～にあります。

そこで検索ボリュームを調べてみるとYAHOOで数万程度しかのボリュームしかない

事が多々あります。

商品認知が低いのです。

こういった商品をアフィリエイターによって、認知度をあげていくのはやはりちょっと難しいのではないでしょうか？

特に私はスーパーブロガーでもないですし、

できればＣＭや芸能人のブログで商品を紹介して貰い、

認知度をあげてからその商品をアフィリエイトしたいものです。

そこで私の商品検索数の判断基準としては、

０～３００，０００（アフィリエイト×）

３００，０００～８００，０００（アフィリエイト○）

８００，０００～１，０００，０００以上（アフィリエイト△）

検索ボリュームが１００万以上になるとライバルが多い証となりますので、

まぁ～初心者が取りくむアフィリエイト商品の検索ボリュームとしては、

３００，０００～５００，０００前後の商品をアフィリエイトするようにすればいいのでは

ないでしょうか？

広告選定方法その４）広告主サイトを自分で確かる事

自分でアフィリエイトしたい商品が見つかって

「この商品を扱ってみたいなぁ～」と思った時に次にする事は、

広告主のサイトをチェックする事が重要です。

なぜチェックをする必要があるかと言うと、

消費者目線で確認する事が重要だからです。

いくら自分でこの商品を売りたいと思っても、

サイトの雰囲気がいまいちだったら

成約に結びつかないからです。

さらに広告主のサイトをみる事によって、

重要な複合ワードを見つけ出す事ができるといったメリットもあります。

ダメ例）

・文章にメリハリがない。（強調文字や色文字を使用していない）

・デザインが暗い

よい例）

・返品保証制度がある

・強烈なキャッチコピーがある

・全体的な雰囲気

思わず商品者目線で考えた場合、

欲しくなって購入バナーをクリックするかどうか？

今一度アフィリエイトをする商品の広告ページをよく見るような癖をつけるようにしてみてください！

そうする事によって、成約率の高い商品を今よりももっとスピーディーに見つけ出せられるようになれると思います。

広告選定方法その３）常に生活上で意識をする

私が常に日常的に意識している事なんですが、

例えば、グルメを商品を購入する際は、「この商品はASPで扱っていないか？」

と言う風に意識をするようにしています。

なぜかと言うと、

有名なケーキや服を購入すればそのレビューをかけますよね？

購入した理由やメリット＆デメリット。

さらに、ASP経由で購入すれば、アフィリエイトバックで安く購入できるメリットがあります。

これは、

・食べ物（グルメ）

・服

・エステ体験

・レンタルサーバー

・保険加入

・クレジットカード

などにも応用できるからです。

積極的にASPのアフィリエイトバックを活用しましょう！

私の成功例が、

以前車検時に、車のバッテリーを交換した方がよいと言われ２万円近くもするといわれ、

ネット通販でバッテリーを購入した事が過去に１度あります。

その時もASPで扱っているサイトで購入したお陰で、

１０％のアフィリエイトバックと半値の１万円程度でバッテリーが購入できました。

さらに交換時の様子を写真に撮影して、

自分でバッテリーを交換した感想。

そのサイトで購入した際のメリット＆デメリットを書いたサイトを作りました。

もちろん、そのサイトに購入先のバナーも貼り付けて。

するとページ数は４P程度の独自ドメインによるサイトだったですが、

３年前に作って一度も更新をしていないにも関わらず、

未だに、「商標ワード」単体で１P目をキープしています。

そして夏前とか冬前とか春先とか季節の変わり目によく売れたりします。

こういった成功例があります。

よって常に何かモノを購入する際。契約をする際。経験する際は、

アフィリエイトにつなげられないか？を日常的に意識するようにしてみてくださいね！

みなさんが実体験してレビューをする事によって、

サイト訪問者側にとっても不安を解消する為の試金石になって、

きっと貴方のサイトから商品を購入してくれるはずですから！

広告選定方法その２）自分の悩みに直結した商品をアフィリする。

広告商品選定において自分の悩みに直結した商品をアフィリするについてなんですが、

これはSEOにかんしてなんですが、

最近のgoogleのSEOにおいては、

特に独自コンテンツで構成しているサイトにおいて、

評価が高いというデーターがあるそうです。

つまり、独自コンテンツ＝有益な情報でこのサイトの評価は高いに値するという考え方です。

みなさんも購入者の立場に立って考えれば、

１）商品の写真もなくとってつけたようなコピペのサイト

２）商品を手にして写真付き。しっかり長所・短所を書いたサイト

どちらのサイトで購入したくなるか？

どちらのサイトが自分たちに有益な情報を与えてくれているか？

もうお分かりですよね？

それに実際に使ってこそ、色々な言葉が浮かんできて、

それをSEO的に意識していなくても文章にかく事によって、

おもわぬキーワードでトップページに来たりなんかもしますよ！

よって、人間だれしも、神様は似物をお与えになっている以上

体の悩みってありますよね？

ハゲ・口臭・肥満・更年期・成人病・冷え性・バスト・腋臭

自分の悩みに直結をした商品を選んでSEOに挑戦してみてはいかがでしょうか？

商品を購入して日々の変化をブログでアップするのもok

独自ドメインで更新するのもok

色々切り口はありますよ！

タグ：商品選定

広告選定方法その１）メディアに登場している商品をアフィリする。

みなさんがASPに登録して登録サイトを申請をして審査が通れば

晴れてアフィリエイト活動を開始となります。

次に行わなければいけない事は、売れる商品プログラムを探しだす事です。

最初はASPに対して売上げがゼロの状態ですので当然、

担当営業マンがつきません。

よって毎月の売れすじ商品を教えてくれません。

そこで何を基準に広告を選んでよいのか？わかりませんよね？

そこでまずは私がおススメをしたい広告選定のやり方をお伝えしたいと思います。

一番よい方法は、１つのASPに登録されている物販系のプロモーションを全部みてみるの

が広告選定において「目を養う」意味においていいんですが、

めんどくさい方は、（←本当はやった方がいい！）

テレビCMによくでている商品をアフィリエイトしてみるのも一つの手です。

特に「化粧品関係のトライアル」がおすすめです。

女性の方ならこういったCMはよく午前中や昼間にかかるので、

気になるテレビショッピング系のCMで化粧品関係のトライアル商品のCMがでてきたら

メモをして登録したASPに同じ商品がないかどうか？をチェックします。

CMの商品は、やはり消費者側に対して、視覚や聴覚で浸透していきます。

まずはこういった切り口から広告選定をしていくのも一つの切り口です。

タグ：商品選定